【チベットアクセサリーについて】 仏教のルーツであるインド仏教の1500年にも渡る歴史を受け入れ発展してきたのがチベット仏教である。
チベット仏教を信仰する人々は仏教に基づく国造り、生活を目指し、独特の文化を育んできた。
その影響もあってチベット仏教を信仰する地域には多くの儀式や伝統が存在している。
その影響を受けたアクセサリーはモチーフや素材にそれぞれ意味を持っている物が多く、現地の僧なども様々な形で実際に身につけているものばかり。
チベットのアクセサリーからチベットで育まれ、守られてきた歴史と尊厳をぜひ感じてください。
【ティンシャとは】 チベット密教の儀式において高僧が実際に用いる法具のひとつです。
2つのシンバルの端をぶつけて音を共鳴させます。
その音は深く澄んでいて古来より、人間の心と音とが調和することにより、強い精神力を生むと言われています。
【ロータス(蓮花)】 インド原産のスイレン科の多年生の水草で、日本でも中国から渡来し、池や水田で広く栽培されてきました。
地中から茎を伸ばし水面に葉を出し、夏に紅・淡紅・白色などの大きな花を咲かせます。
仏教では泥水の中から生じ清らかで美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされています。
また神聖なモチーフとされ如来像の台座、曼荼羅等様々など様々な芸術や装飾に使われています。
【ティンシャ鳴らし方】 【ティンシャ(チベットシンバル)説明カード】 ティンシャ(チベットシンバル)の由来、魅力、使い方を解説した【ティンシャ(チベットシンバル)説明カード】 できました。
ティンシャ(チベットシンバル)を知らない人へのプレゼント用にも最適! (お買い上げ個数分プレゼント) 表 裏 【DATA】 サイズ: 「シンバル部分」直径:61mm、高さ:21mm 重さ:約180g 「ロウ引き紐」長さ:約25cm 素材・材質: 7メタル(金、銀、水銀、銅、鉄、スズ、亜鉛)、ロウ引き紐 *(水銀、亜鉛などは鋳造段階で配合されるため人体に害はありません) 備考: ※ハンドメイドによる作品のため細かい傷や欠けがある場合があります。
音色には影響しませんので予めご了承ください。