オリジナル早生品種! アガパンサス‘紫式部’苗 1株

濃い青紫の花は一際目を引きます。

開花前の苞の色も紫に色づき、とても美しいです。

学名 Agapanthus cv.‘Murasakishikibu’ 原産地 南アフリカ 蕾の色 93A 小花の色 96B ●蕾と小花の色は、英国王立園芸協会(RHS)のカラーチャートを使用して測定しています。

当園の他のアガパンサス品種と花色を比べるための参考として掲載しています。

パソコン環境により色の差異がありますので、その点ご了承頂ければと思います。

花径 約13cm 花期 早生 草丈 90〜110cm 耐寒性 関東以西(山間地を除く)では露地栽培が可能です。

関東以西でも冬の寒さが心配な方は、 冬期にマルチング(株に土をかぶせるなど)を施して越冬すると良いでしょう。

関東より北の地方では、冬期は鉢を室内に移して管理します。

耐暑性 強 日照 日当りを好みます。

特徴・用途など 地植えにすると大株となり、大変見応えがあります。

根張りが強いため、鉢植えの場合は比較的大きな鉢で育てると良いでしょう。

切花としても大変重宝します。

管理 性質強靭で育てやすく、管理の手間は殆どかかりません。

日当たりを好みますが、半日陰の地でも十分育ちます。

植え付け後、2年目以降に本領を発揮しますので、1年目は養生期間と捉えてください。

地植えの場合は、植え付け後暫くは水を切らさないように注意します。

根付いたら自然潅水で大丈夫です。

鉢植えの場合は、土が乾いたら鉢下から水が出るまでたっぷりと与えてください。

発送状態 1株(根株)を露地から掘り上げて発送いたします(上の写真は6月初旬、下の写真は冬期のお送りする株のイメージです)。

葉が展開している時期は、根を新聞紙に包み、水を若干含ませ、更にビニール袋に包んでお送りします。

1株には1つ(株によってはそれ以上)の芽が付いています。

「土が付いていなくて大丈夫?」と思われる方もおられるかもしれませんが、大丈夫です。

当ナーセリーではアガパンサスをはじめ、様々な植物の輸出入を行っていますが、その際には土を付けずに、写真のような状態で出荷しております。

(この方法は当ナーセリーに限らず、植物の輸出入に際しては通例となっています) 露地から根株を掘り上げ、芽や株の状態をきちんとチェックしてお送りいたしますので、どうぞご安心ください。

そして商品がお手元に届きましたら、なるべく早く植え付けを行ってください。

  • 商品価格:500円
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